野原グループ 建設DX推進事業、デジタル活用について各種メディアで紹介いただきました。

2021年12月28日 メディア掲載

建設DX推進事業

弊社の建設DX推進統括部で、BIMによる5D積算事業に従事する神谷友里絵が、日刊工業新聞の「リケジョneo」で紹介されました。

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BIM設計-生産-施工支援プラットフォーム「BuildApp(ビルドアップ)」

BIM設計-生産-施工支援プラットフォーム「BuildApp(ビルドアップ)」は、設計積算、生産、流通、施工管理、維持管理の5つのプロセスごとに次工程との連携が容易になるサービス群から構成されるプラットフォームです。BIMを起点としたデータが、設計から維持管理までの建設プロセス全体と関係者をつなぎます。
弊社は、BIM設計-生産-施工支援プラットフォーム「BuildApp(ビルドアップ)」のβ版を2022年1月からサービス提供します。
これに先立ち、2021年12月に開催された第1回建設DX展でサービス内容を公開しました。

ご紹介いただいたメディア

  • 日刊建設工業新聞
  • 日刊建設通信新聞
  • 日刊産業新聞
  • 北海道建設新聞
  • 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
  • 読売新聞オンライン
  • CNET JAPAN
  • PRESIDENT Online
  • DX.WITH

他40媒体

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空間の3D撮影、VR活用

弊社は、2020年8月に、建築物のデジタル化・インデックス化に取り組む空間データのリーディングカンパニー「Matterport社」(米国)の日本正規代理店を開始しています。
同社製の「Matterport Pro2 3Dカメラ」(実空間や建物全体を丸ごと撮影し、3次元で捉えることができる赤外線スキャンカメラ)で3D撮影しできあがるVRは、高画質なのに軽容量で閲覧しやすく、実空間ではありえない「空間のとらえ方」を体験できます。

弊社は、「Matterport Pro2 3Dカメラ」の販売、撮影サービスを中心に、撮影画像を合成したVRデータをクラウド経由で閲覧可能なサービスを手がけています。
このたび、日刊工業新聞の「テクノロジー地球一周」で、これらの取組みを紹介いただきました。

ご紹介いただいたメディア

  • 日刊工業新聞(2021/11/26)

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AIによる図面読み取り自動積算WEBサービス「TEMOTO(テモト)」

AIによる図面読み取り自動積算WEBサービス「TEMOTO(テモト)」は、平面図(PDF)に記載された情報をAIが読み取り部屋の内法面積(壁の内側の部分の寸法で求められた床面積)を自動で概算積算し、利用者はエクセルで積算結果をダウンロードできます。
2021年9月には、AIによる図面認識で抽出できた「部屋名」についても、TEMOTOの積算結果画面に表示できるようになりました。
現在、TEMOTOはβ版を無償サービス提供中です。

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建材等のデジタルデータサイト「BIMobject® Cloud」のリニューアル

「BIMobject® Cloud」は、世界の建築設計データや情報が集まるプラットフォームです。
設計者は会員登録(無料)により、建材設備・家具のデータを無料でダウンロードできます。
2021年9月、掲載製品のEPD(環境製品宣言)・二酸化炭素排出量を確認することができるようになりました。
建材選定で「持続可能性」の観点を採用したのは、国内初の取組みです。

ご紹介いただいたメディア

  • けんせつPlaza
  • エキサイトニュース
  • 時事ドットコム
  • 東洋経済オンライン
  • RBBTODAY

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住宅展示場・モデルハウス検索サイト「inTOWN(インタウン)」

住宅展示場・モデルハウス検索サイト「inTOWN(インタウン)」は、全国の9割の住宅展示場・モデルハウスを自宅で網羅し、簡単、すばやく「好みの家」を見つけることができる総合情報サイトです。
弊社は、2021年11月から同サイトのサービス提供を開始しています。
戸建住宅の購入を検討されている方は、ご自宅で、好きな時に「inTOWN」(無料)で、理想のマイホーム探しができます。

ご紹介いただいたメディア

  • 東奥WEB
  • 週刊住宅産業新聞
  • 新建ハウジング
  • 産経ニュース

他20媒体

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