事業紹介

建設DX推進事業BUSINESS

■建設業界の課題解決
建設業界は、生産性向上、廃棄物削減、脱炭素といった課題を抱えています。 建設業界をアップデートする野原グループ株式会社は、業界課題の解決には、「建設工程の断裂」解消が不可欠だと考えています。 建設DX推進事業では、BIMを起点としたデータで設計から維持管理までの建設プロセス全体と関係者をつなぐ基盤環境サービスとして、BIM設計-製造-施工支援プラットフォーム「BuildApp(ビルドアップ)」を開発、お客様の課題やご要望に応じた、最適なサービス群を提供しています。

■BuildApp
生産性の低さ、低利益構造、建材廃棄、脱炭素 etc.「建設プロセスの断裂」が要因となる様々な課題に対してBuildAppはすべての建設プロセス、すべての建設事業者をBIMを起点としたデータで繋ぎ各プレイヤーに合わせたサービスを提供します。

■BuildApp News
BuildApp Newsは建設DXを支援する「BIM」や「建設テック」に特化したニュースサイトです。 これからの建設業に不可欠なテクノロジーや業界トレンド、他社事例の情報をギュッとまとめてお届けします。是非毎日アクセスして業務にお役立てください。

■建設DXの促進
建設業のDXを促進する「BIM/CIM」には、データの利活用が重要となります。 仮想空間でデザイン、視覚化、シミュレーションして最適な空間を実現するVDC(VirtualDesign & Construction)という考えのもと、設計・施工・維持管理などに関する情報の一元管理を可能にするBIM活用支援、AIによる図面読み取り自動積算WEBサービス「TEMOTO」、米国Matterport社の正規販売代理・専用カメラで撮影したデータを施工/維持管理まで活用を目指した開発など、建設業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。

■BIMの普及、病院建築にもBIMを提案
BIMコンテンツプラットフォームを展開するBIMobject社と提携し、日本版サービスを運営しています。ユーザーは会員登録をするだけで世界中の製品情報・データを無料ダウンロード、より速く、よりスマートな設計を実現でき、メーカーは24時間365日、製品情報・データを世界中のユーザーに発信、自社製品のタイムリーなスペックイン活動を可能にします。国内医療業界向けにBIMとモジュール工法を掛け合わせたユニット式の「モジュラーホスピタルルーム」を提供しています。感染症対策、「個」の尊重が求められる個室病室を短工期・低価格で実現します。

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