SPAR2021J「第17回3次元計測フォーラム」に初出展 、Matterport（マーターポート）の活用事例を紹介

弊社は、以下の通り、合同会社スパーポイントリサーチ主催のSPAR2021J「第17回3次元計測フォーラム」にMatterport日本正規代理店として出展し、最高峰のプロ仕様3Dスキャニングカメラ「Matterport Pro2 3Dカメラ」及び活用事例を紹介いたします。
近年、各産業界において3D計測技術の導入･活用が進んでいます。

Matterport （マーターポート）とは

「Matterport（マーターポート）」とは、建築物のデジタル化・インデックス化に取り組む空間データのリーディングカンパニーMatterport社（米国）が提供する、デジタルツインソリューションです。同社の「Matterport Pro2 3Dカメラ」は、実空間や建物全体を丸ごと撮影し、3D（3次元）で捉えることができる赤外線スキャンカメラです。

弊社は、2020年8月より米国Matterport社の日本正規代理店を開始しています。

Matterport（マーターポート）の主な特長

• 「Matterport Pro2 3Dカメラ」と専用アプリをインストールしたデバイスを使えば、誰でも簡単に、空間を4K画質の写真で高品質3Dキャプチャできる
• リアルで正確な没入型バーチャル空間を構築できるうえ、空間内に様々なコンテンツや情報を埋め込むことにより、物理空間よりも効果的なタッチポイント（顧客接点）を演出できる
• 生成された3D空間は、WEBで誰でも閲覧できる

SPAR2021J「第17回3次元計測フォーラム」概要

参考

• デジタルツインとは
  現実の世界から収集した様々なデータを、まるで双子であるかのように、コンピュータ上で再現する技術を言います。

関連サイト

• SPAR2021J「第17回3次元計測フォーラム」　公式サイト
• Matterport resellerサイト　WEB
• 野原グループ　デジタルソリューション事業（BIM・VDC）
• Matterport Pro2 3Dカメラの正規代理販売を開始（2020/9/17）