第3回建設DX展（大阪）で、内装・建具工事のBIM導入特別セミナーを開催

建設DXに取り組む野原グループ株式会社(本社：東京都新宿区、代表取締役社長：野原弘輔)は、2023年8月30日から同年9月1日まで、インテックス大阪（大阪市住之江区南港北1-5-102）で開催予定の「第3回建設DX展（大阪）」に、建設業界の生産性向上と環境負荷軽減（廃材・CO2の削減）を支援するBIM設計-製造-施工支援プラットフォーム BuildApp（ビルドアップ）を出展します。（弊社ブース：インテックス大阪 6号館C、小間番号12-1）

野原グループは、BIM設計-製造-施工支援プラットフォーム BuildApp（ビルドアップ）で、建設全工程でのBIM徹底活用を推進しています。建設工事には、27種類の専門工事があります。総合建設会社（ゼネコン）が主に専門とする躯体工事や外装工事、サブコンが設備設計を行う設備工事では、ひとつのBIMにデータを統合反映するのが主流となっていますが、工期の後半に行われる内装工事・建具工事ではBIM化がなかなか進んでいない状況です。つまり、建設のあらゆるプロセスにおいて共通のBIMを使えていない、いわゆる“BIMの断絶”が起きています。

そこで、野原グループは、会期中の全日、午前と午後の各2回の計6回にわたり、「内装工事と建具工事におけるBIM導入のメリット」をテーマとしたブース内セミナーを開催いたします。

セミナー概要

建設DX展（大阪）について

BuildAppの出展概要と見どころ

1.建設DX展(大阪) 　BuildAppブースの見どころ

私たちが得意とする「内装・建具工事」のサービス群と事例を紹介します。特に、建具工事は国土交通省 令和4年度BIMモデル事業の採択案件の結果（「見積・作図承認・スチールドア生産」の各工数を最大50％削減）を詳説します。

2.BuildApp出展内容の問合せ先

関連リンク

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