BIMobject Japan株式会社 各種メディアでご紹介いただきました

2020年12月18日 メディア掲載

京都の伝統工芸品をBIMobject® Cloudに初掲載

BIMobject Japan株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:東 政宏)は、BIMを使って日本の優れたモノ・コトを世界に届ける新たな取組みの一つとして、京都府が誇る伝統工芸品(9社、12製品)を2020年10月12日にBIMコンテンツプラットフォーム「BIMobject® Cloud」に掲載しました。掲載品は、茶道具、漆細工、織物など空間に独特の情緒を醸し出す逸品ばかりです。
京都府は2017年度から京都デジタルミュージアムの構築を推進しており、デジタルをうまく取り入れながら地域の魅力を伝える取組みをされています。
伝統産業は高齢の職人も多く、年々市場規模が縮小しています。私たちは、職人やメーカー・工房・窯業の皆さまの「ものづくり」へのこだわりや歴史、創意工夫、製品の精緻さ・美しさといった伝統文化の知恵や素晴らしさを、「BIMobject® Cloud」を通じて世界に届け、伝統産業の発展に貢献したいと考えています。

ご紹介いただいたメディア

・日刊産業新聞(2020/10/27)
・日刊建設工業新聞(2020/11/5)
建設ITワールド(2020/10/22)

関連リンク

BIMコンテンツプラットフォーム「BIMobject® Cloud」WEBサイト
伝統工芸品一覧掲載ページ

大塚商会と国内Revit用BIMパーツ特設サイトを開設

BIMobject Japan株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:東 政宏)は、株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 裕司)と協業し、BIM ソフト「Revit」の国内ユーザー向けに、国内メーカー・日本への製品販売を展開する海外メーカーの41社をRevit用BIMパーツ(Revitプロジェクトで利用できるファイル形式を含む)を掲載する特設サイトを2020年11月12日に大塚商会の運営する「CADJapan.com」内に開設しました。
国内BIMユーザーがより簡単に日本向けファミリを探しやすくするために、最もダウンロードが多い家具を中心に、国内建設プロジェクトで好まれそうな照明、窓など約1400点を厳選掲載しています。
種類が多い建材設備の中から、国内BIMユーザーが担当案件に使いやすいRevitファミリをフィルター検索機能で絞り込みやすくしていますので、探す時間を短縮できます。

※ファミリとは
構造材、壁、屋根、窓、ドアから製図に使用する記号など。Revitプロジェクトに追加する全ての要素の総称です。

ご紹介いただいたメディア

・日刊鉄鋼新聞(2020/11/13)
・日刊産業新聞(2020/11/18)
・日刊建設通信新聞(2020/11/30)
他28媒体

関連リンク

国内建設プロジェクト向け Revit用BIMパーツ特設サイト
BIM の総合情報サイト「BIM ナビ」トピックス