第1回建設DX展の弊社ブースと出展サービス「BuildApp」をVR空間で紹介します

2021年12月9日 お知らせ

弊社は、BIMを活用した設計 – 生産 – 施工支援プラットフォーム「BuildApp(ビルドアップ)」(β版)を第1回建設DX展(2021年12月8日に終了)に出展いたしました。
多くの建設関係者の皆さまにご来場いただき、盛況のうちに終えることができましたこと、心より感謝申し上げます。

弊社は、会期中にご来場できなかった建設関係者の皆さまなどに向けて、展示ブースをVR空間化しました。
VR空間化には、米国Matterport(マーターポート)社の「Matterport Pro2 3Dカメラ」(実空間や建物全体を丸ごと撮影し、3次元で捉えることができる赤外線スキャンカメラ)を使用しています。展示会、会期中の来場促進に有用なMatterportによるブース体験事例としてご紹介させていただきます。
【ご参考】弊社は、2020年8月から米国Matterport(マーターポート)社の正規販売代理を開始しています。

野原ホールディングス 第1回建設DX展の展示内容をVR空間に再現

VR空間内には、サービス動画などの情報を追加できる

以下をクリックいただくと、パソコン・スマートフォンで内容を確認できます。
野原ホールディングス BuildApp VRブース

Matterport(マーターポート)による展示ブースのVR空間化について

「Matterport Pro2 3Dカメラ」を使えば、ブース施工後にも短期間で撮影およびVR空間化できます(詳しくはこちら)。
ブースのVR空間化により、展示会VRブースに動画や製品・サービスサイトのURLを関連付けることで、次のような活用が見込めます。

VRブースの主な活用事例

  • コロナ禍による非接触対応
  • 遠方のお客様への展示内容のご案内
  • 展示会終了後のお客さまフォロー(会期終了後でも、臨場感あふれるVRブースを使っての提案が可能)
  • 展示会直前や会期中での来場促進

展示ブースのVR空間化による主なメリット

  • 展示会終了後の商談機会の創出
  • 出展ブースのデジタル資産化によるアーカイブ化(出展ブースの最大活用)

Matterport(マーターポート)とは

実空間や建物全体を丸ごと撮影し、3D(3次元)で記録・保存できる赤外線スキャンカメラです。
3D 空間データ(撮影データ)は、実空間の距離感や臨場感のあるデータが作成されるため、ブースでの活用はもちろんですが、モデルルーム/ハウス、住宅、ホテルや商業施設等の撮影や寸法や状況確認が重要な工事現場での利用も可能です。

関連リンク

本件に関する問合せ先

お問い合わせ

●BIMを活用した設計 - 生産 - 施工支援プラットフォーム「BuildApp(ビルドアップ)」について
e-mail:info@build-app.jp

●「Matterport Pro2 3Dカメラ」のご購入やVR撮影撮影/編集代行サービスについて
https://matterportreseller.jp/contact/