Vol.22 マーターポートでVRを最大限活用、住宅販売のアップデートに挑む【前編】

2021年12月17日 The NOHARA TIMES

【今回のテーマ】マーターポートとVRならではの体験感・ “ワクワク感”に注目した「空間3D撮影・住宅展示場VRサービス」を徹底解剖【前編】~マーターポートの撮影実績500件以上の裏側とは~

Matterport Pro2カメラ(右)と空間の3D撮影後にできるVRのドースハウスビュー(左)

弊社は、2020年8月に、建築物のデジタル化・インデックス化に取り組む空間データのリーディングカンパニー「Matterport社」(米国)の日本正規代理店を開始しています。
マーターポート社製の赤外線スキャンカメラ「Matterport Pro2 3Dカメラ」で3D撮影しできあがるVRは、高画質なのに軽容量で閲覧しやすく、実空間ではありえない「空間のとらえ方」を体験できます。
2021年、弊社は、このVRならではの体験で生まれる感情の高まり・ワクワク感を、住宅展示場・モデルハウスへの来場促進に活かし、住宅販売のプロセスをアップデートする試みとして、空間3D撮影・住宅展示場VRサービス「inTOWN Cloud」を始めました。

空間3D撮影・住宅展示場VRサービス「inTOWN Cloud」では、高品質なVRの撮影・製作~集客・マーケティング活用までを一貫して行えます。空間3D撮影実績は、住宅・非住宅案件含めて500件以上です。

The NOHARA TIMESでは、本号と次号の2回に分けて、この新規事業と携わる社員の想いなどを紹介します。
前編となる本号では、事業概要と米国マーターポート社製「Matterport Pro2 3Dカメラ」による空間3D撮影の裏側を特集します。

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