間接照明ユニット「N-PITA」がBIMデータ掲載1ヶ月間で世界93ヵ国、765ダウンロードを達成

野原産業株式会社およびBIMobjectJapan株式会社は、2020年1月22日に間接照明ユニット「N-PITA（エヌピタ）」（野原産業オリジナル製品）のBIMデータをBIMobjectに掲載しました。
「N-PITA（エヌピタ）」は間接照明造作工事を省力化・簡易化できる組立済の間接照明ユニットです。
BIMデータ掲載24時間以内に世界で80ダウンロード、200表示され、2月20日時点では世界93か国、765ダウンロード、1681表示されています。

世界でのダウンロード分布

BIMデータ掲載で広がる海外進出の可能性

急速に進行するデジタル経済において、BIMデータ掲載は、短時間でワールドワイドに自社製品を知ってもらう機会に繋がることがわかりました。
BIMobjectは、自社製品のデジタル上の存在価値を高め、世界規模の新たな市場ニーズを発見できるデジタルマーケティングプレイスとして、建材メーカーの次なる新営業手法になり得ます。

BIMとは

BIM(ビム/Building Information Modeling の略)は、3Dの建築モデルを使って建設プロジェクトにおける設計情報と建材や設備の属性情報を一つのデータに集約管理するソリューションです。

関連リンク

野原産業（株）

●間接照明ユニット「N-PITA（エヌピタ）」の紹介

BIMobjectJapan（株）

●間接照明ユニット「N-PITA（エヌピタ）」BIMデータページ
【チャンネルタイプ】強度があり、比較的大きい形状に対応
【スチールタイプ】厚みが薄く、意匠性アップに対応

●建材メーカー向け　BIMobjectへの掲載トライアルキャンペーン（申込期限:2020年3月末）