食中毒を予防するトイレの新ルール「脱いだまま手洗い」を実現個室内手洗いシンクを本格発売

2019年5月29日リリース

野原ホールディングス株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：野原弘輔）は、サラヤ株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：更家悠介）、イビケン株式会社（本社：岐阜県大垣市、代表取締役社長：臼井勝弘）、ロンシール工業株式会社（本社：東京都墨田区、代表取締役社長：大村　朗）といった、衛生、人々の健康、快適な住空間の創造を大切にするパートナーとともに、調理従事者を原因とするウイルス・細菌感染、食中毒等を社会からなくしたいとの思いから、ウイルス・細菌を持ち出さない究極のトイレ空間と個室内手洗いシンク「個室で洗いましょう」を2019年6月より本格発売いたします。

脱いだまま”手洗い”を実現する、個室内手洗いシンク「個室で洗いましょう」

「個室で洗いましょう」は、手洗いの新ルールである脱いだまま”手洗い”を実現する個室用手洗いシンクです。

「個室で洗いましょう」があるトイレでは、個室内で衣服を脱いだまま手洗いができ、用便後の手指から衣服・ドアノブ等への汚染を防ぐことができます。
私たちは、調理従事者を原因とするウイルス・細菌感染、食中毒等を社会からなくすために、脱いだまま”手洗い”という、手洗いの新ルールを広めていきたいと考えています。