グループCFOが静岡聖光学院(静岡県)の投資研究会発足に協力、講義も

2024年7月16日 お知らせ

変わりゆく建設産業のフロントランナーとして、BuildAppを中心とした建設DX推進事業という新たな挑戦で業界課題の解決を目指す野原グループは、従業員のDC(Defined Contribution/確定拠出型企業年金制度)の積極的な運用を各人の「変革マインド」を養成する機会ととらえています。

そして、2022年7月から、野原グループ株式会社 取締役 グループCFO(最高財務責任者)の長橋賢吾と人事部が中心となって、新入社員と未来の親世代でもある20代・30代の従業員向けに、ライフプラニングとDCをテーマとした研修を開始しています。

このたび、野原グループ株式会社 取締役 グループCFO(最高財務責任者)の長橋賢吾が、自身の母校でもある「静岡聖光学院中学校・高等学校」の投資研究会の発足に協力し、2024年7月5日の活動開始初日の講義に登壇しました。

リアルマネーで生徒が株式投資を行う、静岡聖光学院の「投資研究会」とは

概要

リアルマネーで生徒が株式投資を行う静岡聖光学院の「投資研究会」は、中学1年生から高校2年生までの生徒が横断的にチームを編成し、持続的に企業分析や投資運用を実践することで、金融リテラシーの向上を図ります。

今後の展望

  • 金融知識の早期実践教育:実践の場で、社会の多面的多角的でマクロな動向を早い段階から掴む経験を通して、社会に出てからも力強く投資やビジネスができる素養を養う。
  • リアルなキャリア形成:社会全体を見通した企業分析により中学・高校生の段階から将来に向けての実質的でリアルな人生設計を早い段階から実践できる。
  • 社会実装による教科の充実:実社会でのリアルな体験を通して、授業で行われる学びが有機的に連動し、より充実した学校/教科での学びになることが期待される。

※静岡聖光学院の「投資研究会」の詳細はこちらから

野原グループ株式会社 取締役 グループCFO 長橋賢吾からのメッセージ

生徒の皆さんが銘柄を選んで、企業分析・投資すること、OBの一人としてワクワクしています。ひいては、こうした企業分析・投資で学んだことが、将来、社会で活躍する生徒の皆様にとって少しでも役に立つことができれば望外の幸せです。

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野原グループ株式会社
マーケティング部 ブランドコミュニケーション課(担当:森田・齋藤・萩谷)
E-Mail:nhrpreso@nohara-inc.co.jp