建設DXに取り組む野原グループの野原ホールディングス株式会社は、環境負荷軽減と生産性向上が両立する次世代の建設業を目指し、「建設業界のアップデート」をミッションに掲げています。現在、BIM設計-生産-施工支援プラットフォーム「BuildApp(ビルドアップ)」を中心とする建設DX推進事業を展開し、複数のゼネコンと実証実験を進めています。
このたび、2023年2月1日付けで、建設RXコンソーシアムに協力会員として入会しました。
弊社は、BIM設計-生産-施工支援プラットフォーム「BuildApp(ビルドアップ)」で、建設業界のサプライチェーンに変革を起こし、労働生産性を高め、若い世代が働きやすい環境を整えていきたいと考えています。
建設RXコンソーシアムへの入会により、他の会員企業との連携を強め、コンソーシアムの設立目的である「建設業界全体の生産性及び魅力を向上」の実現にむけ、共に歩みを進めてまいります。
参考
- BIM(ビム/Building Information Modelingの略称)とは
建築物のデジタルモデルに、部材やコストなど多様な属性データを追加した建築物のデータベースを持たせ、設計・施工・維持管理の各プロセスを横断して活用するためのソリューションです。
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ブランドコミュニケーション課 (担当:齋藤)
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