BIMobject Japan社長 東政宏による連載「スマートシティを支えるBIMの基礎と価値」の最終回が公開されました
2023年1月11日
お知らせ
野原グループで3Dデジタルコンテンツのプラットフォーム事業を行うBIMobject Japan株式会社 代表取締役社長の東政宏が、株式会社インプレスのビジネスメディア「DIGITAL X(デジタルクロス)」において2022年6月より開始した連載「スマートシティを支えるBIMデータの基礎と価値」が、最終回を迎えました。
最終回のテーマは、「建設×デジタル」で持続可能な社会に貢献する
連載を締めくくる最終回のテーマは、「建設×デジタル」で持続可能な社会に貢献する、です。
BIMによる次世代の建設産業への考察、地球環境に配慮した効率的かつ効果的なモノづくりと、人の“想像力”の補強・拡張に果たす役割から、日本の未来像である「Society 5.0」とのつながりについてまとめています。
【URL】https://dcross.impress.co.jp/docs/column/column20220525/003324.html
連載「スマートシティを支えるBIMデータの基礎と価値」について
全8回にわたり、スマートシティ、街づくりやこれからの都市とデジタル化について、デジタルインフラとなりえるBIMの基礎知識から、BIMの普及によって建設、住空間、街/都市、人々の生活に起こりえる変化と未来像を紹介しました。
連載の全内容は、以下より御覧いただけます。
連載タイトル | スマートシティを支えるBIMデータの基礎と価値 【WEB】https://dcross.impress.co.jp/industry/column/column20220525/ |
連載概要 | 都市のデジタル化を支えるBIMデータの基礎を解説するとともに、BIMデータがスマートシティに与えられる価値を考えていきます。 |
連載をお読みいただきたい方 |
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連載媒体 | DIGITAL X(デジタルクロス) 【WEB】https://dcross.impress.co.jp |
連載期間 | 2022年6月6日~2023年1月10日 |
参考
- スマートシティとは
ICT 等の新技術を活用しつつ、マネジメント(計画、整備、管理・運営等)の高度化により、都市や地域の抱える諸課題の解決を行い、また新たな価値を創出し続ける、持続可能な都市や地域であり、Society 5.0の先行的な実現の場と定義されています。
【参照】https://www8.cao.go.jp/cstp/society5_0/smartcity/index.html - BIM(ビム/Building Information Modelingの略称)とは
建築物のデジタルモデルに、部材やコストなど多様な属性データを追加した建築物のデータベースを持たせ、設計・施工・維持管理の各プロセスを横断して活用するためのソリューションです。
野原グループでは、2017年よりBIM事業に注力しています。
関連リンク
- Digital X 【連載】スマートシティを支えるBIMデータの基礎と価値
- BIMobject Japan社長 東政宏がスマートシティを支えるBIMの基礎と価値に関する連載を開始します(2021/6/7)
- BIMobject Japan株式会社 会社概要
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