再生可能エネルギーの保守保全「SUN SUN GUARD 20」 資源エネルギー庁発表 太陽光発電事業の課題解決事例に選定

2019年6月7日 お知らせ

弊社は、永続的に利用できるエネルギー源分野への新たな取組みとして、再生可能エネルギーの保守保全「SUN SUN GUARD 20」を展開しています。
改正FIT法の事業計画に対応し、太陽光の長期安定発電をサポートしています。
近年は、雑草対策の豊富な経験と知見、保守・管理・評価業務をより効果的にかつ負担を軽減して実施するための「SSG20管理システム」にも注力し、発電事業者からのご相談が増えております。
SSG20工法 雑草コントロール事例

このたび、「SUN SUN GUARD 20」の取組みが、資源エネルギー庁発表の「平成30年度新エネルギー当の導入促進ための広報等事業」報告書にて、太陽光発電事業の課題解決事例として新たに紹介されました。

事例1
(2.2.1地元理解を得る取組)
草刈りと農薬の組合せによる除草費用の削減 地域雇用による草刈りと、地域との合意に基づく最小限の農薬散布による除草
事例15
(2.2.7情報・知見の共有、設備等の共同利用)
運用・管理情報の共有化による管理コストの低減 クラウドサービスと情報端末が連動した発電所管理システムを構築し、発電所の関係者が即座に情報共有可能

※詳しくは、同報告書 別冊4「太陽光発電事業を巡る課題と解決に向けた取組事例集」を参照

 

再生エネルギー保守保全「SUN SUN GUARD 20」について

『SUN SUN GUARD 20』は、改正FIT法の事業計画に対応し、太陽光発電を安全に20年間維持するため、適切な保守・保全などをおこなっております。

サービス内容

コンサルティング

・太陽光発電事業評価・診断
・保守・保全・対策・事業支援(O&M)
・雑草コントロール

ツール販売

・SSG20管理システム
・太陽光発電:事業評価ガイドアプリ
・自主管理用雑草対策散布キット
・標識販売

セミナー開催

・雑草対策セミナー開催

なお、雑草コントロール・雑草コンサルティングについては、弊社 再生エネルギープロジェクト室長 増田幹弘が、「基礎から学ぶ太陽光発電所の雑草対策」として、電力・エネルギーの専門メディア – スマートジャパン – ITmedia にて連載しました(連載期間:2018年4月~2019年5月)。
「基礎から学ぶ太陽光発電所の雑草対策」

再生エネルギー保守保全「SUN SUN GUARD 20」専用サイト

資料