Vol.17 全世代が楽しくも厳しく、生き生きと120%の力を出せる会社に

2020年10月22日 The NOHARA TIMES

【今回のテーマ】
シニア社員は会社に貢献する人財!!
いくつになっても遠慮なく働ける会社を実現していくために、野原グループが実践してきた「シニア世代の活躍をサポートする取組み」とは?

「変化対応力」「人生100年時代を楽しむ」ための社内研修「イノベーション50」

野原グループが事業の主軸とする建設業界は、他業種に比べ、高齢化が著しいと言われています。
従業員の平均年齢も確実に上昇しており、“年齢を重ねてなお、いかにいきいきと素晴らしいライフキャリアを歩むか”を会社・社員の双方にとっての重要なテーマであると考えています。

2007年前後から、シニア活躍にむけた環境を徐々に整備、2009年4月に再雇用制度を運用開始、2014年より様々な取組みを実践しています。今後は、高齢者という枠組みだけで考えるのではなく、年齢・性別等に関係なく力を発揮できるように、多様化し変化する役割・成果に対し、属性(年齢・性別・国籍等)に捉われない公正な評価・処遇を実現できるよう人事制度を改定予定です。

本号では、モチベーションの高いシニア世代をの活躍をサポートする、野原グループのこれまでの取組みを紹介します。