野原グループの社会貢献活動について

2018年8月29日 企業情報

会社は社会の一員であり、社員も社会の一員です。

環境破壊、貧困、飢餓などさまざまな問題が地球規模で深刻化している現在、会社として、単に営利を追求するのではなく、原点に立ち返り、「何をしなければならないのか」「何ができるのか」を真剣に考え、長期的視点で社会に貢献していくことが最も重要であると考えております。

今回、以下の通り、そのような取組みをしている2団体に会社として継続的に支援していくことにいたしました。

今後は、これをきっかけとして、社員のボランティア活動への参加を促すさまざまな取り組みを進めて参ります。
そして、社員一人ひとりが社会の一員であることを認識し、社会貢献に対する意識を高めていくとともに、 会社としても、引き続き、地域社会、国際社会との調和を図り、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

グループとして支援する団体

特定非営利活動法人ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパン

特定非営利活動法人ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパンは、世界70ヵ国以上で 貧困住居問題の解消に取り組む国際NGOの日本法人です。
本年8月より、賛助会員として同法人の活動を支援していきます。

【ご参考】同団体のウェブサイトにて、弊社社長の野原弘輔のコメントが掲載されています。 ≪詳しくはこちら≫

一般社団法人モア・トゥリーズ

一般社団法人モア・トゥリーズは、2007年に音楽家 坂本龍一が設立した森林保全団体です。
地域との協働で森林保全を行う「more treesの森」を国内11か所、海外2か所に展開し、森の保全活動を行っています。
本年8月より、法人サポーターとして同法人の活動を支援していきます。

野原グループの社会貢献活動については、会社概要のページにて紹介しています。