「外国人技能実習制度・外国人建設就労者受入事業　ベストプラクティス表彰　特別賞」を受賞

このたび、当社の取り組むベトナムにおける内装工事等に関する付加教育が評価され、（一社）日本建設業連合会による表彰制度「外国人技能実習制度・外国人建設就労者受入事業　ベストプラクティス表彰」の特別賞を受賞いたしました。
2月15日（月）に経団連会館で開催された「日建連国際フォーラム」において、当社社長野原数生が表彰状を授与されました。

当社は2013年からベトナム人実習生の教育を開始しております。ホーチミンにおいて、実習生に対して事前に日本語や建設現場での施工技術を教育することにより、日本入国後スムーズに実習に取り組める人材育成を行っています。2015年11月末終了の第6期生まで約250名が卒業し、そのうち約200名が現在日本での実習に励んでいます。
今後は日本での実習終了後に帰国した実習生のサポートにも取り組んでいく予定です。日本とベトナム両国の懸け橋となり、建設技術・文化の発展の一助となる事業を継続してまいります。