Vol.30 野原グループが建設産業の「変革のフロントランナー」であり続けるために【歴史編】

2023年8月29日 The NOHARA TIMES

【今回のテーマ】
野原グループ株式会社は、2023年9月で、創業から425年、設立から76年を迎えます。
建設産業の「変革のフロントランナー」であり続ける野原グループに脈々と受け継がれている、創業以来の「変化対応・変革のDNA」をこれまでの歩みと共に紹介します。

■左:1951年の社屋(東京都中央区、戦禍を逃れて焼け残っていた家だったとのこと),右:現在の野原グループ本社前(東京都新宿区)

BIM設計-製造-施工支援プラットフォーム「BuildApp(ビルドアップ)」で建設業界をアップデートする野原グループ株式会社は、2023年9月11日で、創業から425年、設立から76年を迎えます。
野原グループは、1598(慶長3)年、長野県飯田市で武士から商人への転身後、綿問屋として始まりました。
時代のニーズを先取りして業態転換することにより、1947年9月、東京都中央区で野原グループ株式会社の前身となる野原産業株式会社を設立。
以降、建設産業へ踏み出し、「社会に求められる企業」として425年の歴史を紡いできました。

そこで、本号と次号の2回にわたり、創業以来の「変化対応・変革のDNA」による変革と創造の歴史と、「建設DX推進事業(BuildApp)」に挑み更なる変貌を遂げようとしている野原グループの今と少し先の未来を紹介します。”

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