BuildApp News 建設ICTや業界動向の今が分かる新連載をBUILTで開始

2024年2月15日 リリース

BuildAppで建設DXに取り組む野原グループ株式会社は、「建設DXで、社会を変えていく」情報メディア「BuildApp News(ビルドアップニュース)」が、アイティメディア株式会社(本社:東京都千代田区紀尾井町、大槻利樹)の建設×IT専門メディア「BUILT(ビルト)」において2024年2月9日から、建設ICTや業界動向の今が分かる新連載「BUILTトレンドウォッチ」を開始したことをお知らせいたします。

第1回のテーマは、「BIMを語る上で欠かせない「IFC」とは?【BIMはじめの一歩編】」です。

「BuildApp News(ビルドアップ ニュース)」と「BUILT」は共に、「BIMやCIM、IoTなどの最新のテクノロジーを活用して建設産業の課題を解決する」をテーマとしたメディアです。建設産業に携わるより多くの関係者に、デジタル技術・テクノロジーがもたらす可能性をご理解いただき、持続可能で希望あふれる建設産業と社会の未来をともに築いていきたい、との思いから、今回の連載開始に至りました。

「BuildApp News(ビルドアップ ニュース)」と「BUILT」が協働してお届けする新連載「BUILTトレンドウォッチ」では、建設DXの実現に向けた基礎知識から、法令動向、最新技術など、旬なキーワードをピックアップして解説します。テクノロジー活用に向けた基礎固め、インプットなど、皆さまの業務にお役立ていただき、業界全体のDXと「建設DXで、社会を変えていく」動き を加速していきたいと考えています。

新連載「BUILTトレンドウォッチ」の概要

連載タイトル BUILTトレンドウォッチ
連載概要 建設DXの実現に向けた基礎知識から、法令動向、最新技術など、旬なキーワードをピックアップして解説
お薦めしたい方 これから建設DXに取り組む建設業界の方、若手の技術者や技能者、建設業界を志す学生など
※初回は無料のBUILTメルマガ会員登録が必要
著者 「建設DXで、社会を変えていく」情報メディア「BuildApp News」編集部
連載媒体  BUILT(ビルト)
BIMやCIM、IoTなどの最新のテクノロジーを活用し、「建築・建設業界の課題を解決する」というテーマのもとに立ち上がったメディアです。 設計・施工から維持管理の領域までの全てのプロセスを対象に、最新の実践・導入事例、新製品情報、さらには関係する法規制の動向など、幅広い情報を提供しています。 人材不足や技能伝承といった業界の抱える課題の解決や、変わりはじめた建築・都市づくりの在り方に対し、最新のテクノロジーの活用を模索する建築・建設業界の実務者を支援していきます。
【WEB】https://built.itmedia.co.jp/
連載開始  2024年2月9日
連載ページ
https://built.itmedia.co.jp/bt/series/38067/

「建設DXで、社会を変えていく」ための情報メディア BuildApp Newsについて

BuildApp News(ビルドアップニュース)は、「建設DXで、社会を変えていく」ための情報メディアです(運営会社:野原グループ株式会社)。
住宅・非住宅の両分野を担う建設プレイヤーの皆様に役立つ建設DXの関連情報を毎日配信中です。
建設DX関連のトレンドをいち早く解説しておりますので、ぜひ、日々のインプットや社内浸透、新人教育などにご活用ください。
【WEB】https://news.build-app.jp/ 

主なコンテンツ

  1. 【建築DX・土木DX・BIM・ゼネコン情報の新着情報】ご自身のご興味別に最新情報を入手できます。特に「建築DX」は、今回の戸建住宅分野のDX関連情報のニュース配信開始により、住宅・非住宅の両分野のニュースをBuildApp News内で閲覧できます(ニュースイメージは次表を参照)
    建設(建築+土木)全般 住宅分野 非住宅分野
  2. 【基礎知識と活用事例】「BIMとは」といった解説記事や、「用語集」などもご用意。基礎知識の確認から、活用事例まで、知識を広げられます。
  3. 【話題になっているトレンド】「今話題になっているトレンド」キーワードを毎週ピックアップし、丁寧に解説していきます。

BuildApp Newsへの問合せ先

BuildApp News WEB https://news.build-app.jp/
お問い合わせ先  組織名 BuildApp News編集部
メール news.buildapp@nohara-inc.co.jp

参考

  • BIM(ビム/Building Information Modellingの略)とは
    国土交通省によれば、コンピュータ上に作成した3次元の形状情報に加え、室等の名称・面積、材料・部材の仕様・性能、仕上げ等、建築物の属性情報を併せ持つ建物情報モデルを構築することです。
  • DX(デジタルトランスフォーメーション/ Digital Transformationの略)とは
    経済産業省に定義によれば「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」を指し、単なるデジタル活用とは区別されています。建設業界でも、AI(人工知能)、ICT(情報通信技術)、ビッグデータなどのデジタル技術を用いて、業務フローの改善や新たなビジネスモデルの創出が始まっています。

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資料

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