BIMobject Japan CGworksと協業を開始、デジタルコンテンツ利用の実践支援を強化
BIMobject Japan株式会社は、3DCGを活用したCGパースを提供する株式会社CGworks(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:金澤勇輝)と協業契約を締結し、本日、 ユーザー向けに、メーカーオブジェクト9万点の特設ダウンロードサイトを CGworksサイト内に開設しました(https://cgworks.jp/bimobject/)。年内には、ユーザーのメーカーオブジェクト利活用を促進するため、セミナー・トレーニングの開催等による実践的支援・ユーザー同士のネットワーク拡大を強化する予定です。
国が主導するDX推進施策などにより、業界内はデジタル化の気運が高まり、BIMを始めとするデジタル技術は普及段階に入ったと言われており、建材、設備、家具メーカー製品の建設プロジェクト向けデジタルコンテンツの流通、設計ユーザーの利活用増加が見込まれます。
私たちは、本協業によりユーザーのデジタル活用を実践的に支援し、メーカーにユーザーニーズの共有と自社製品のオブジェクト製作支援を提供することで、メーカーオブジェクトの流通量増による設計ユーザーの利便性向上を目指します。
主な協業内容
ユーザー向け |
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メーカー向け |
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セミナー・トレーニングの開催等による実践的支援(ユーザー向け)
- 無料セミナー(bimobject.comのデータ活用方法、3DCGパース製作について)
- 有料セミナー(IFC.jsでIFCデータを活用したセミナーや3DCGの個別トレーニング)
※開催時期は決定次第、お知らせします。
参考
- BIM(ビム/Building Information Modeling の略称)とは
建築物のデジタルモデルに、部材やコストなど多様な属性データを追加した建築物のデータベースを持たせ、設計・施工・維持管理の各プロセスを横断して活用するための新しいソリューションです。 - 仮想空間技術とは
エクステン デッド・リアリティ(Extended reality、XRとも言い 、「VR」「AR」「MR」などの総称を指します。VR(仮想現実)は、仮想の世界を現実のように体験できる技術。AR(拡張現実)は、現実の世界に仮想の世界を重ねて体験できる技術。現実世界の映像があり、その上に仮想世界の情報が重なるイメージ。MR(複合現実)は、現実に仮想世界を“融合させる”ことができます。
関連リンク
資料
本件に関する問合せ先
お問い合わせ
株式会社CGworks(担当:三澤・菅原)
E-mail:contact@cgworks.jp
TEL:03-6625-4796
野原ホールディングス株式会社
建設DX推進統括部 VDC事業開発部 (担当:原田・能勢)
E-Mail:bimobject-japan@nohara-inc.co.jp
japan@bimobject.com
【本リリースに関する報道関係者からの問合せ先】
野原ホールディングス株式会社 経営企画部 (担当:齋藤)
E-Mail:nhrpreso@nohara-inc.co.jp
TEL:03-6328-1576