Vol.15 住まい手の生活を想像し、創意工夫した目隠しルーバー開発物語【日本建設×野原産業エンジニアリング】

2020年4月15日 The NOHARA TIMES

【今回のテーマ】
現場は生きている!住まい手の生活を想像し、より良いものを追求するプロたちのリアル
~フレンシア学芸大学におけるWOODSPECフェザールーバーの挑戦~

当時を振り返るプロたち

建築のプロたち_左から順に武田氏(日本建設)、梅岡氏(日本建設)、村上氏(野原産業エンジニアリング)、鶴若氏(日本建設)
※所属名は、2020年3月4日の座談会実施時点のものです

多くの企業がイノベーションをうみだすために様々な試みをしている昨今、プロジェクトの大小に関係なく、プロとしての真剣さが創意工夫を生み、その積み重ねが、イノベーションの芽となっていくのではないかと感じた現場があります。

それは、“フレンシア学芸大学”

フレンシア学芸大学外観

フレンシア学芸大学の外観(提供:日本建設株式会社)

今号では、野原産業エンジニアリングのお客様である日本建設株式会社 関係者の皆さまにご協力いただき、建物完成後の住まい手の暮らしに思いを馳せ、ルーバー(視界や光の量をコントロールする建材)をめぐって設計・施工(現場)でアイデアを出し合いながらより良い品質を追求していった建築のプロたちの物語をお届けいたします。

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