Vol.27 ジェンダーギャップのない働き方ができる会社を目指して【リアル編】

2022年10月21日 The NOHARA TIMES

【今回のテーマ】
2022年4月に、男性社員の育児参加支援制度を開始した野原グループ。
同制度の開始前後に、育児休暇を取得した男性社員2名のリアルを紹介し、今後の「ジェンダーギャップのない働き方」を探っていきます。

■育休を振り返り、今後について楽しそうに語る男性社員 ※撮影時のみマスクを外しています。

建設業界をアップデートする野原グループは、3K(きけん、きたない、きつい)と言われている建設業界で、2004年度より、産前産後休暇・育児休業制度の運用を本格化しました。
2020年、2022年と、営業職の男性社員2名が男性育休を取得。
ゆっくりではありますが、男性社員も女性社員と同じように育休取得がほぼ当然の働き方の実現にむけ、道筋がつけられようとしています。

本号では、前号の「ジェンダーギャップなく、選択肢が多い働きやすい職場への歩み」(環境整備)を受け、育休を取得した男性社員の声から、今後の野原グループの歩む道をお届けします。

関連サイト