建設DXに取り組む野原グループの野原ホールディングス株式会社の代表取締役社長 野原弘輔が、2023年2月13日に、オーナー経営者のための支援プラットフォーム「THE OWNER(ザ オーナー)」のウェビナーに登壇します。
THE OWNER 告知および参加申込(無料)ページ
https://the-owner.jp/archives/11957
登壇概要
テーマ |
慶⻑3年創業の老舗企業5代目が語る事業承継でさらなる企業成長をするために必要なこと事業承継の経緯から事業承継後に取り組み変革させたこと、現在注力している建設業界を変えるための建設DX事業等について |
主催 | オーナー経営者のための支援プラットフォーム THE OWNER(ザ オーナー) https://the-owner.jp/ |
登壇者 | 野原ホールディングス株式会社 代表取締役社長 野原 弘輔 |
登壇日時 | 2023年2月13日 17:00-18:00 |
詳細および申込 | THE OWNER 告知および参加申込み(無料)ページにて https://the-owner.jp/archives/11957 |
その他 | 本ウェブセミナーはオンライン会議システム「Zoom」を使用 |
野原弘輔よりメッセージ
転換期にある建設業界の未来の姿を描いて
野原グループは、慶長3年(1598年)の創業より、常に新しいものに取り組み、時代の変化を乗り越えてきました。
現在は、建設業で国内外に10数社の事業会社を展開し、人々の「住」を支える企業グループに成長しました。
しかし、国内建設業界は、国内建設需要の縮小、労働者の高齢化等で、産業そのものが大きく縮小をする危機にあります。また、地球環境を維持する取り組みにおいても、建設における廃材やCO2排出量の削減など、我々が解決しなければいけない課題が沢山あります。
2020年、私たちは「CHANGE THE GAME.クリエイティブに、面白く、建設業界をアップデートしていこう」をミッションに掲げました。
私たちは不易流行のDNAを大切に、事業活動を通じた業界課題の解決、社会貢献により、転換期にある建設業界を「地球環境を維持する取り組みと生産性向上が両立する」新たな姿にアップデートしていきたいと考えています。
建設業界のアップデートとともに自社の企業成長も
私たちは、AI(人工知能)やICT(情報通信技術)、BIM(Building Information Modeling)などの先端デジタル技術を活用した、BIM設計-生産-施工支援プラットフォーム「BuildApp(ビルドアップ)」を中心とした建設DX推進事業で、業界課題の解決、業界アップデートによる社会貢献、自社の企業成長を目指しています。
BuildApp(ビルドアップ)は、建設に関わる各種データの横断的な利活用を促進し、データドリブン(情報駆動型)な建設プロセスを実現する「新たなプラットフォーム」です。可視化・集約化したデータ(情報)をもとに、建設プロジェクトの関係者をつなげ、廃材量やCO2排出量の削減、生産性向上を実現していきます。
参考
- BIM(ビム/Building Information Modelingの略称)とは
建築物のデジタルモデルに、部材やコストなど多様な属性データを追加した建築物のデータベースを持たせ、設計・施工・維持管理の各プロセスを横断して活用するためのソリューションです。野原グループでは、2017年よりBIM事業に注力しています
関連リンク
- 2/13ウェビナー「慶⻑3年創業の老舗企業5代目が語る事業承継でさらなる企業成長をするために必要なこと」の詳細および申込 ※THE OWNER WEBに遷移します
- オーナー経営者のための支援プラットフォーム THE OWNER(ザ オーナー)
- NOHARA’s Way ※ミッション、ビジョンを紹介しています
- 建設DX推進事業
- BIM設計-生産-施工支援プラットフォーム「BuildApp(ビルドアップ)」
本件に関する問合せ先
お問い合わせ
野原ホールディングス株式会社
ブランドコミュニケーション課 (担当:齋藤)
E-Mail:nhrpreso@nohara-inc.co.jp